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治療法
針治療:置針と通電(パルス)療法

置針はツボを針で刺したままで、刺激することです。日本の針や中国の針がありますが、それぞれ針の長さや太さは多種類あります。通電(パルス)療法は刺入したままの針に低周波の電気を流す方法です。

お艾治療(もぐさ)

鍼との併用などもあります。皮膚に直接置く直接灸と、艾と皮膚との間に生姜や塩、ニンニクなどを敷く隔物灸、または特殊な具を使って 身体を温める温灸などがあります。東洋医学療法の一つです。モグサに火を付けることによる温熱刺激を行い、血管拡張による血流循環促進、転調作用などによる体質改善などの効果があります。鍼と一緒で内臓不調にも効果的です。

吸い玉治療

血液やリンパの流れをよくし、老廃物の排出を促進します。

米国ハウス医学科学研究所と共同研究で、開発した聴覚、視覚の新しい治療法

耳や目周辺の特殊なツポに針を刺した上、微電流を通して、聴神経や視神経を活性化することで、難聴、耳鳴り、網膜症、緑内障、眼底出血、黄斑変性などの治療が世界に先駆け開発しました。(詳細は東都朝日新聞第620号,平成16年10月18日記事)

中国鍼灸院・中国整骨院