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テニス肘の中国鍼灸・整骨治療
【テニス肘患者様の一言】    
テニス肘

テニス肘で近所の病院に1年以上お世話になりましたが、なかなか治りませんでした。
そんなある日、インターネットで「中国鍼灸整骨院」さんのサイトに出会いました。
「テニス肘」について、他のどこよりも、詳しく又わかり易く解説されていました。「ここならば」と期待を込めて、通院することに決めました。
週に3~4日間くらいのペースで約1月治療して頂いた結果、完全に回復し平常の生活に戻ることができました。
先生に出会えたおかげでテニス肘が治りました。本当に感謝しています。ありがとうございます。ぜひ、同 じ悩みをお持ちの方がいたら鍼治療をおすすめします。

テニス肘の治療に対する取り組みとアプローチ
テニス肘

当針灸院(鍼灸院)の治療目的は、テニス肘患者のできるかぎりの回復の機会を提供することとテニス肘の完全な回復までの時間を短縮することです。
テニス肘を克服のため、当針灸院(鍼灸院)は30年間、テニス肘の治療に力を入れて、試行錯誤の末、独自の電気針治療法【腱鞘透穴針】を開発しました。特殊な鍼と電気の併用でより良い成果を上げています。 多くのテニス肘患者の痛みが針灸治療後早い段階で回復しました。
治療によって、治癒した例、改善した例を合わせると患者の95%は回復がよいと考えられます。

テニス肘に対する鍼灸治療

テニス肘患者177名。取穴:阿是穴。
電気針、20分間後、吸い玉20分間。

テニス肘に対する整骨治療
テニス肘
  1. RICE処置
  2. ホットパック温熱療法、冷却、圧迫
  3. 筋と筋膜へのエクササイズ、ストレッチ
  4. 腰椎歪みの調整
  5. 日常生活指導
テニス肘の臨床経験
テニス肘

当院の電気治療は、多くの疼痛性疾患の除痛を目的とした治療に応用され、スポーツ選手を中心に、低侵襲で安全かつ有効な治療として使用されています。
当院では、多くのテニス肘患者の症状を回復させてきました。今も多くのテニス肘が通っていらっしゃいます。
テニス肘患者の一人一人の症状に合わせて、当針灸院(鍼灸院)はきめ細かな針灸治療を行っています。
針灸治療の結果、多くのテニス肘患者は短期間で正常な生活を送ることができるようになりました。
テニス肘における鍼灸治療は、効果が抜群で、治りは早く、第一選択であるべきです。頑固なテニス肘になっても、短期、早期回復が可能です。

テニス肘の治療メカニズム
テニス肘

当院独自開発した【腱鞘透穴針】治療法:腱鞘と靱帯の間にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ、腱鞘組織を健常化する仕組みです。
1.【腱鞘透穴針】:特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.腱鞘の血流量が増え、損傷した腱鞘を修復します。
4.腱鞘へ直接に刺激することによって細胞が活性化されます。
5.テニス肘患部の免疫細胞を増やし、腱鞘の炎症を修復します。
6.腱鞘患部の健常化を果せます。

テニス肘治療の実際
テニス肘

1.当院独自開発した【筋肉透穴針】治療法:
 特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。

マスコミ掲載
テニス肘

『週刊文春』
 出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
 出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
 出版社:徳間書店
『週刊大衆』
 出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』

テニス肘について
テニス肘 テニス肘とは、肘外側の短橈側手根伸筋の起始部である上腕骨外上顆から橈骨頭までの部位の炎症で、疼痛を生じる疾患です。 テニス肘とも呼ばれるこの疾患はスポーツなどの手、前腕の使いすぎにより生じます。バット、テニスラケットやゴルフクラブを振った際や手指を使った後に外上顆を中心に疼痛が生じます。テニス肘はテニス愛好家の方が多いことから、この病名を知らない方はいないくらい有名で、日常よく目にする疾患です。 肘(外側・内側上顆)には、手首を曲げる、反らす、捻じる等の筋肉があり、これらを繰り返し使う事で筋肉がついている部分で炎症が起こり痛くなります。上腕骨外上顆炎(テニス肘)は主に肘の外側が痛くなるバックハンド・テニス肘と内側が痛くなるフォアハンド・テニス肘(上腕骨内上顆炎)とがあります。どちらも筋肉が腱になって骨に付着する部位の微小断裂とそれに引き続く変化が原因といわれています。40、50歳代に多く、スポーツをしない人でも起こることがあります。レントゲンでは異常のないことが多いですが、時に骨の棘や石灰化を認めることがあります。

テニス肘の原因
テニス肘は、上腕骨の内、上顆につく屈筋腱、伸筋腱の起始部に加わる引っ張り力による慢性のストレスが発症の原因となることが多い疾患です。発症は外側上顆がほとんどで、「テニス肘(ひじ)」と呼ばれます。しかし、テニスの愛好者でもない中年の女性にも多く発生するので“使いすぎ症候群”とも考えられますが、まだ多くは原因不明です。

テニス肘の症状
1.肘の痛み:タオルを絞る、蛇口・ビンの蓋を開ける、ポットなどを持ち上げようとした時に痛む。日常生活では皿やコーヒーカップを持つ、車のドアをあける、洗濯物を握る、ホーキを使うなどの動作で痛みます。 上腕骨外上顆に痛みを感じます。
2.圧痛:「外側型」外側上顆炎(バックハンド・テニス肘)―肘の外側、その周囲の痛み、圧痛。「内側型」内側上顆炎(フォアハンド・テニス肘)―肘の内側、その周囲の痛み、圧痛。

テニス肘の検査と診断

1.外側上顆炎は 30~50歳代の女性に好発し、右側の発生頻度が高いのが特徴です。多くの場合、手や腕を使用しなければ疼痛(とうつう)は生じません。疼痛は不慣れな動作やスポーツを長い間行ったりした時に起こり、肘関節から前腕部にかけて生じることが多くみられます。
2.内側上顆炎(Medial Epicondylitis):内側上顆炎の場合、肘関節内側上顆部に痛みを訴えますが、安静時にはほとんど痛みはなく、外側上顆炎と同じように動作時に痛みが出現します。また内側上顆に著しい圧痛(あっつう)があります。

テニス肘の西洋医学治療
  1. 1.痛みを和らげ炎症を鎮めるために非ステロイド性抗炎症薬。
  2. 2.温湿布、冷湿布、マッサージも効果があります。
  3. 3.牽引は、通常役に立ちません。
  4. 4.注射
  5. 5.手術
テニス肘患者の質問と当院返事
■テニス肘患者ME様のご相談

[ ご相談内容 ] :
こんにちは。
テニス肘というのは鍼灸で治療できるでしょうか。
当方の症状
7月下旬頃に多分、重い物を右手に引っかけて持った際に、右手に過度の荷重がかかったのが原因と推定しています。 ずっと腫れたままです。深く曲げたり伸ばしたり、第二間接の両側を強く抑えたりする と痛みがあります。 整形外科で見てもらったところ、骨には異常無く、自分でマッサージしてリハビリすればそのうち段々よくなるとのこ とでしたが、可動範囲はあまり変わりません。但し、日常生活は、多少の違和感はあるものの、一応、何とか支障が無い程度には痛み は無くなりました。 宜しくお願い致します。

■当院の返事:
当院の鍼灸治療はテニス肘には、かなり有効です。
当院が開発した特殊な治療法で、治ったテニス肘の方がたくさん いらっしゃいますので、心配ないと思います。
 
■患者様の返信:
テニス肘の治療で大変お世話になっております。
おかげさまで95%は回復し、全快まであと少しというところまで至りましたので、御 礼方々、御報告申し上げます。 完治まで今しばらく、お世話になるかと思いますが、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

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