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挫傷の中国鍼灸・整骨治療
【挫傷患者様の一言】    
挫傷

御蔭様で、挫傷が治った今、野球を週2回やっております。
2年前、右肩の腱と筋肉挫傷と診断され、心配しながら、中国鍼灸整骨院に治療をお願いしました。
1週間後、思ったより右肩が順調に早く回復し、まったく痛みも違和感も感じし無くなりました。
今も大変感謝しております。
どうもありがとうございます。

挫傷治療前と挫傷治療50分後の比較

挫傷の治療に対する取り組みとアプローチ
挫傷

当針灸院(鍼灸院)の治療目的は、挫傷患者のできるかぎりの回復の機会を提供することと挫傷の完全な回復までの時間を短縮することです。
挫傷を克服のため、当針灸院(鍼灸院)は25年間、挫傷の治療に力を入れて、試行錯誤の末、独自の電気針治療法【筋肉透穴針】を開発しました。特殊な鍼と電気の併用でより良い成果を上げています。 多くの挫傷患者の痛みが針灸治療後早い段階で回復しました。
治療によって、治癒した例、改善した例を合わせると患者の70%は回復がよいと考えられます。
当針灸院(鍼灸院)の治療は挫傷の頑固さに応じて、多岐に渡って行います。当針灸院(鍼灸院)は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気針治療法を組み合わせることで、最大限の効果を引き出します。

挫傷に対する鍼灸治療

挫傷患者130名、取穴:阿是穴、血海、梁丘、膝眼、委中、足三里、陽陵泉。低周波電気治療器使用。

挫傷に対する整骨治療
挫傷
  1. RICE処置
  2. ホットパック温熱療法、冷却、圧迫
  3. 筋と筋膜へのエクササイズ、ストレッチ
  4. 腰椎歪みの調整
  5. 日常生活指導
挫傷の臨床経験
挫傷

当院の電気治療は、多くの疼痛性疾患の除痛を目的とした治療に応用され、スポーツ選手を中心に、低侵襲で安全かつ有効な治療として使用されています。
当院では、多くの挫傷患者の症状を回復させてきました。今も多くの挫傷が通っていらっしゃいます。挫傷患者の一人一人の症状に合わせて、当針灸院(鍼灸院)はきめ細かな針灸治療を行っています。針灸治療の結果、多くの挫傷患者は短期間で正常な生活を送ることができるようになりました。
挫傷には手術の必要な筋断裂以外、鍼灸治療では、効果が抜群で、治りは早く、第一選択であるべきです。頑固な挫傷になっても、短期、早期回復が可能です。

挫傷の治療メカニズム
挫傷

当院独自開発した【筋肉透穴針】治療法:筋肉と筋肉にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ、筋肉組織を健常化する仕組みです。
1.【筋肉透穴針】:特殊なツボにハリをうつ
2.ハリに微弱電流を流します
3.筋肉の血流量が増え、損傷した筋肉を修復します
4.筋肉へ直接に刺激することによって細胞が活性化されます
5.損傷部の免疫細胞を増やし筋肉や靱帯の炎症を修復します

6.患部の健常化を果せます。

挫傷治療の実際
挫傷

1.当院独自開発した【筋肉透穴針】治療法:
 特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。

マスコミ掲載
挫傷

『週刊文春』
 出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
 出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
 出版社:徳間書店
『週刊大衆』
 出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』

挫傷について
挫傷 挫傷とは、打撲などの鈍力による外傷で、皮膚表面の損傷が少なく、皮下組織の損傷が主体をなす病気です。
挫傷の症状は皮下出血、浮腫などがおもで、さらに深部の・腱・内臓の損傷を伴うことがあります。打撃などの外力により内部の軟部組織が損傷したもので、体表に創がないものです。 一般に挫傷は筋挫傷を指し、筋挫傷の他に脳挫傷・肺挫傷のような臓器の損傷があります。
筋挫傷は、急性の場合、激しい筋収縮により起こることが多く、慢性の場合は同じ動きを繰り返し行うことによる疲労/オーバーユース、もしくは同じ姿勢を長く保つことにより起こることがあります。背筋やハムストリングスに多く見られます。

挫傷の分類と症状
1.心挫傷:心挫傷は、鈍的外力によって心臓が強く圧迫された結果、心筋組織の断裂や壊死、出血、浮腫などが生じ、さまざまな程度の心機能障害を起こすものをいいます。胸部外傷後の胸痛や胸内苦悶(くもん)が主な症状です。重い場合には、心タンポナーデ(閉塞性ショック)や心原性ショックを合併し、頻脈、不整脈、血圧低下、頻呼吸、四肢冷汗および冷感、頸静脈怒張、意識障害などが現れます。
2.脳挫傷:外傷による局所の脳組織の挫滅を脳挫傷と呼びます。脳挫傷はある程度の出血を伴い、出血が塊になって血腫をつくれば、外傷性脳内血腫などもつきます。脳挫傷からの出血と、挫傷部とその周囲の脳がむくんでくる脳浮腫ため、頭蓋骨の内側の圧が高まり(頭蓋内圧亢進(ずがいないあつこうしん))、激しい頭痛、嘔吐、意識障害が現れます。  脳挫傷の局所の症状として、片麻痺、半身の感覚障害、言語障害、けいれん発作などが現れることもあります。多量の血腫ができた場合や、脳浮腫による圧迫で脳ヘルニアの状態にまで進行すると、生命維持中枢である脳幹が侵され、最終的には死に至ります。
3.肺挫傷:肺挫傷は、胸部の鈍的外傷のなかで最も発生頻度が高いものです。肺組織に鈍的外力が直接作用し、または急激な肺胞内圧の上昇により、肺胞や毛細血管が断裂して引き起こされます。軽症の肺挫傷では無症状のことが多く、その存在に気づかないこともあります。一般的な症状は、胸部外傷に続発する呼吸困難、頻呼吸(ひんこきゅう)、血痰、チアノーゼなどです。広範囲の肺挫傷では、低酸素血症に基づく意識障害や血圧低下を合併します。
4.骨挫傷:骨挫傷は主訴となる症状歩行の屈曲による痛み、膝の腫脹・熱感です。画像上の所見骨梁の微細な骨折・出血・浮腫・局所の血流増加を反映してT1WIで低信号、PD/FS・T2WIで高信号の領域として認められます。また、骨折はすべての条件で低信号で描出されるので挫傷と区別できます。画像では、大腿骨外顆骨端の一部と脛骨外顆後面の骨髄内に浮腫性変化を示すT1WIで低信号、T2WI・PD/FSで高信号の領域が認められ、骨挫傷と考えられます。
5.関節挫傷:関節挫傷は打撃や衝撃などの外力により靱帯、軟骨、脂肪体、滑膜などが損傷した病気で、関節水腫や関節血腫などを生ずることもあります。 関節に伸展力や捻転力が作用して靱帯などの軟部組織を損傷した場合は捻挫といいます。
6.腱挫傷:腱挫傷は外力で腱を挫傷した病気です。重度では腱断裂などを生ずる場合もあります。また、腱挫傷後、修復の過程で腱組織の耐久力が低下しているときにその腱を無理に動かしていると腱鞘炎や腱炎の原因となることもあります。
7.神経挫傷:神経挫傷は末梢神経組織を挫滅したもので、挫滅部周囲と挫滅部分より末梢の神経麻痺を生じます。
8.筋挫傷:筋挫傷は肉ばなれとも呼ばれており、筋肉や腱が過伸張や断裂することです。腱は筋肉と骨をつなぐ組織です。筋挫傷は打ち身やその他の外力による機械的圧縮作用で筋肉や筋肉を覆っている筋膜を損傷したものや急激な牽引作用や捻転作用により筋肉や筋膜の線維を損傷したものです。筋挫傷は、急性の場合、激しい筋収縮により起こることが多く、慢性の場合は同じ動きを繰り返し行うことによる疲労/オーバーユース、もしくは同じ姿勢を長く保つことにより起こることがあります
挫傷の検査と診断

挫傷の検査は、血液検査、画像検査など総合検査が必要です。 挫傷の診断は、外傷史、前述の症状に加え、血液検査、画像検査などから判断します。

挫傷の西洋医学治療
挫傷の西洋医学治療は、保存療法が原則です。第1に局所の安静、つまり、ランニングの休止が重要です。次に、大腿筋膜張筋など股関節外側部を主としたストレッチの強化、アイシングを徹底します。さらに消炎鎮痛剤の投与や、超音波などの物理療法を行います。 いったん症状が出現すると、簡単には消失しないので発症初期の決断、適切な休養期間が大切です。同一側の膝の負担を軽くする目的で、たまには普段と反対回りのトラック走行も取り入れてください。手術治療は報告例がありますが、一般的ではありません。

挫傷患者の質問と当院返事
挫傷
■挫傷患者DE様のご相談

[ ご相談内容 ] :
バドミントン歴10年の48歳女性です。 9月19日(金)練習中に、左足の挫傷となりました。現在まで整骨院で治療しておりますが、 しこりが少し残り押さえると痛みがあります。歩行状態には問題はありませんが、このしこりはどのようにしたらなくなるのでしょうか?今か ら針治療を受けても大丈夫でしょうか?

■当院の返事:
当院の鍼灸治療は挫傷 には、かなり有効です。
当院が開発した特殊な治療法で、治った挫傷の方がたくさん いらっしゃいますので、心配ないと思います。
 
■患者様の返信:
お世話になりました。
昨日の治療で、挫傷はほぼ治りました。
病院ですぐ治る可能性は非常に低いと言われましたが、先生に治療していただくことができて本当にラッキーでした。ありがとうございました 。
初めの治療でしたので、少し緊張してしまいましたが、痛みもなく、すぐなれました。今後何かありましたら、またよろしくお願いします。

中国鍼灸院・中国整骨院