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野球肩の中国鍼灸・整骨治療
野球肩患者様の一言       
野球肩

野球肩で苦しんでいました。 野球肩という肩の痛みは厄介で、肩に力が入ると激痛が走ります。
しかも悪いことには西洋医学ではなかなかこれが治らないです。
康先生の針灸治療を受け、一瞬にして完治したのです。
痛みから解放され、野球部に復帰することもできました。
これも康先生はじめ、スタッフの皆様のおかげと大変感謝しております。

野球肩の治療に対する取り組みとアプローチ
野球肩

当院の野球肩の治療目的は、野球肩患者のできるかぎりの回復の機会を提供することと野球肩の完全な回復までの時間を短縮することです。
野球肩の治療は、西洋医学以外、特に中国針灸整骨治療の効果が認められます。
当院は、30年間、野球肩治療の研究に力を入れて、試行錯誤の末、独自の電気針治療法を開発しました。
特殊な鍼と電気の併用で、野球肩に対応ができ、そして良い成果を上げています。
鍼灸治療によって、治癒した例、改善した例を合わせると患者の90%以上は経過がよいと考えられます。
来院された野球肩患者の8割は数回針灸治療で完治しました。

野球肩に対する鍼灸治療

野球肩患者137名。取穴:肩透穴針。
電気針、20分間後、吸い玉20分間。

野球肩に対する整骨治療
野球肩
  1. RICE処置
  2. ホットパック温熱療法、冷却、圧迫
  3. 筋と筋膜へのエクササイズ、ストレッチ
  4. 腰椎歪みの調整
  5. 日常生活指導
野球肩の臨床経験
野球肩

当院では、多くの野球肩の症状を完治、或いは改善してきました。今も多くの野球肩患者が通っていらっしゃいます。
野球肩患者の一人一人の症状に合わせて、きめ細かい治療を行っています。
この中国針灸整骨治療では、野球肩患者の回復と予後は良好で、多くの野球肩患者は普通の生活に戻ることが可能となりました。
しかも、当院の治療では、野球肩の回復が非常に早く、しかも確実性が非常に高いのです。
病院に見放された野球肩の方は、ぜひ希望を捨てることのない様に、一度治療を受けてください。

野球肩の治療メカニズム
野球肩

当院独自開発した【肩透穴針】治療法:肩部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ、炎症組織を修復させる仕組みです。
1.【肩透穴針】:特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.肩の靭帯、筋肉、関節と神経組織への血液、リンパの流れる量が増え、損傷した肩部の靭帯、筋肉、関節と神経組織を修復します。
4.局部免疫細胞の量を増やし、肩の靭帯、筋肉、関節と神経組織の炎症を治し、老廃物を吸収させます。
5.肩部の健常化と再発防止を果せます。

野球肩治療の実際
野球肩

1.当院独自開発した【肩部透穴針】治療法:
 特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。

マスコミ掲載
野球肩

『週刊文春』
 出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
 出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
 出版社:徳間書店
『週刊大衆』
 出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』

【野球肩患者の声】  
野球肩

お世話になりました。
野球をしていて、特にリリースの瞬間に肩の痛みがあり、思うように投球ができませんでした。
整形外科で診察をしたところ、腱板を痛めていると言われました。
しばらく安静にと言われ数ヵ月休みましたが痛みが取れませんでした。 昨日のスポーツ大会で痛みが酷くなったので、中国鍼灸整骨院を尋ねました。 康先生の針灸治療を受け、一瞬にして完治したのです。 体験談を書き、今後の患者さんの参考になることがあればと思います。

野球肩について
野球肩 野球肩とは、滑液包炎、棘上筋腱炎、上腕二頭筋腱炎、肩甲上神経麻痺による棘下筋萎縮、インピンジメント(impingement)症候群、上腕骨骨端線障害(リトルリーグ肩)などを含め、投球動作によって引き起こされるさまざまな肩関節障害の総称です。
最近は野球の技術指導において、球速を増すために加速期からフォロースルー期に前腕の回内動作を推奨していますが、肘関節が伸展した状態では肩関節の内旋が強調されやすくなります。筋力の弱いジュニア期や壮年期の選手には、棘上筋腱などに過負荷が加わり肩関節障害の原因となります。技術的に速い球を投げることと、解剖的な肩への負担とは相反しているといえます。

野球肩を引き起こすスポーツ
1.野球のピッチャー
2.野球のキャッチャー
3.バレーボールのアタッカー
4.テニスのサーブ・スマッシュ
5.アメリカンフットボールのQB
6.水泳(クロール、バタフライ)
7.ハンドボール
8.陸上競技のやり投
野球肩の症状
1.滑液包炎型野球肩:滑液包炎の症状には,肩の痛み(特に頭上に腕を上げたとき)および肩の脱力などがある。通常,痛みは80?120度の肩の外転または屈曲(運動の有痛孤)を行ったときに激しくなり,80度未満か120度以上では最小限か存在しない。徴候は重症度によって異なる。腱の部分断裂および腱炎も,類似の症状を引き起こす。
2.肩関節周囲炎型野球肩(インピンジメント症候群):上腕骨前部が痛み、投球時に腕を引き上げた時、円運動をする時に痛みを誘発します。腕を内側に捻じった時(内旋運動)に肩を動かす範囲に制限あります。
3.上腕二頭筋腱炎型野球肩:上腕二頭筋長頭腱炎は20~40歳代に多く、症状としては肩の痛みや運動制限を訴えます。中には、スポーツ活動時に「コクコク」と言う雑音がすると訴えられる方もおられます。診察では結節間溝に圧痛を認め、肩関節の内・外旋(内ひねり、外ひねり)で肩の前面に痛みや雑音を聞き取る事が出来ます。また、時に長頭腱の肥厚によりインピンジメント徴候(肩を挙上していくと、肥厚した長頭腱が烏口肩峰アーチに圧迫されて痛みを認める状態)が陽性になることもあります。中には、この様な状態が長年におよんで上腕二頭筋長頭腱断裂を起こす場合もありますので要注意です。
4.棘上筋腱炎型野球肩:肩が上がらない、ある角度で痛みがある等、自然軽快しにくい特徴があります。     肩痛みは当初、腕を頭よりも高く上げたり、そこから前へ強く振り出す動作の際にだけ生じます。後になると、握手のため腕を前へ動かしただけでも痛むようになります。通常は、ものを前方へ押す動作をすると痛みますが、ものを体の方に引き寄せる動作では痛みはありません。炎症を起こした肩は、特に夜間などに痛むことがあり、眠りが妨げられます。

野球肩の検査と診断

野球肩の診断は問診に加え、野球肩はレントゲンで成長線が壊れていないかを確認します。MRIは腱板断裂,関節唇損傷,滑液包炎などの炎症も捉えることができます。

野球肩の診断

野球肩の診断では、単純X線では特に所見は認められませんが、造影では関節包下部の縮小を認めることがあります。また肩峰下滑液包にプロカインを注入するプロカインテストは診断治療に有効です。

野球肩の西洋医学治療
  1. 1.痛みを和らげ炎症を鎮めるために非ステロイド性抗炎症薬。
  2. 2.温湿布、冷湿布、マッサージも効果があります。
  3. 3.牽引は、通常役に立ちません。
  4. 4.硬膜外注射
  5. 5.手術
野球肩患者の質問と返事
■野球肩患者DE様のご相談

[ ご相談内容 ] :
初めまして。私はバレーボールを日頃やっています。今に始まった症状ではありませんが、スパイクを打つ際、右肩の裏側の痛みが酷くて力一 杯打つ事が出来ません。特に体重を乗せて打つときに肩が頭より後ろに行くわけですが、その際肩に体重がかかると激痛が走ります。インナ ーマッスル等やっていますが改善の兆しもなく諦めている状況です。鍼治療はまだした事はありませんが、バレー肩というのか野球肩という のか、このような症状の治療は可能なのでしょうか。

■当院の返事:
今の症状は、鍼灸治療の方が効果的だと思います。 当院が開発した特殊な治療法で、治った方がたくさん いらっしゃいますので、心配ないと思います。
 
■患者様の返信:
お世話になりました。
昨日、先生に治療していただくことができて本当にラッキーでした。ありがとうございました 。
昨日まで痛みに絶えかねていましたが、一瞬にして完治したのです。
初めの時は針治療で少し緊張してしまいましたが、すぐ治していただいて、助かりました。今後ともよろしくお願いします。

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