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肘部管症候群の中国鍼灸・整骨治療
【肘部管症候群患者様の一言】    
肘部管症候群

肘部管症候群で近所の病院に1年以上お世話になりましたが、なかなか治りませんでした。
そんなある日、インターネットで「中国鍼灸整骨院」さんのサイトに出会いました。
「肘部管症候群」について、他のどこよりも、詳しく又わかり易く解説されていました。「ここならば」と期待を込めて、通院することに決めました。
週に3~4日間くらいのペースで約1月治療して頂いた結果、完全に回復し平常の生活に戻ることができました。
先生に出会えたおかげで肘部管症候群が治りました。本当に感謝しています。ありがとうございます。ぜひ、同 じ悩みをお持ちの方がいたら鍼治療をおすすめします。

肘部管症候群治療前と肘部管症候群治療後の比較

肘部管症候群の治療に対する取り組みとアプローチ

当針灸院(鍼灸院)の治療目的は、肘部管症候群患者のできるかぎりの回復の機会を提供することと肘部管症候群の完全な回復までの時間を短縮することです。
肘部管症候群を克服のため、当針灸院(鍼灸院)は30年間、肘部管症候群の治療に力を入れて、試行錯誤の末、独自の電気針治療法【肘部透穴針】を開発しました。特殊な鍼と電気の併用でより良い成果を上げています。 多くの肘部管症候群患者の痺れと痛みが針灸治療後早い段階で回復しました。
治療によって、治癒した例、改善した例を合わせると患者の85%は回復がよいと考えられます。

肘部管症候群に対する鍼灸治療

肘部管症候群患者77名。取穴:阿是穴。
電気針、20分間後、吸い玉20分間。

肘部管症候群に対する整骨治療
肘部管症候群
  1. RICE処置
  2. ホットパック温熱療法、冷却、圧迫
  3. 筋と筋膜へのエクササイズ、ストレッチ
  4. 肘部の調整
  5. 日常生活指導
肘部管症候群の臨床経験
肘部管症候群

当院の電気治療は、多くの神経麻痺の回復を目的とした治療に応用され、スポーツ選手を中心に、低侵襲で安全かつ有効な治療として使用されています。
当院では、多くの肘部管症候群患者の症状を回復させてきました。今も多くの肘部管症候群が通っていらっしゃいます。
肘部管症候群患者の一人一人の症状に合わせて、当針灸院(鍼灸院)はきめ細かな針灸治療を行っています。
針灸治療の結果、多くの肘部管症候群患者は短期間で正常な生活を送ることができるようになりました。
肘部管症候群における鍼灸治療は、効果が抜群で、治りは早く、第一選択であるべきです。頑固な肘部管症候群になっても、短期、早期回復が可能です。

肘部管症候群の治療メカニズム
肘部管症候群

当院独自開発した【腱鞘透穴針】治療法:腱鞘と靱帯の間にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ、肘部管組織を健常化する仕組みです。
1.【肘部透穴針】:特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.肘部管の血流量が増え、損傷した神経を修復します。
4.肘部管へ直接に刺激することによって、神経細胞が活性化されます。
5.肘部管症候群患部の免疫細胞を増やし、肘部管の炎症を修復します。
6.肘部管の健常化を果せます。

肘部管症候群治療の実際
肘部管症候群

1.当院独自開発した【筋肉透穴針】治療法:
 特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。

マスコミ掲載
肘部管症候群

『週刊文春』
 出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
 出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
 出版社:徳間書店
『週刊大衆』
 出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』

肘部管症候群について
肘部管症候群 肘部管症候群とは、肘の内側の肘部管と呼ばれる部位で、尺骨神経が絞扼される疾患です。
尺骨神経は薬指の小指側半分と小指の知覚と手指の細かい運動を制御する神経です。尺骨神経は肘の皮膚表面近くを走っていて、何度も肘をついたり、長時間肘を曲げたままでいたり、ときには異常な骨増殖によって、簡単に障害されます。

肘部管症候群の原因
神経を保持しているバンドや、ガングリオンという出来物によって神経が圧迫されたり、肘関節が老化、変形して神経が傷害されることもあります。その他に小児期の肘の骨折による変形のために神経が刺激され、大人になってから発症することもあります。 野球のピッチャーは、スライダーを投げるときに腕を過剰にひねるため、肘部管症候群になりやすい傾向があります。

肘部管症候群の症状
1.知覚障害:肘部管症候群になると、薬指掌側の小指側半分と小指および手背の小指側の痺れと知覚鈍麻。
2.筋肉萎縮:骨間筋萎縮、尺側手根屈筋の萎縮。
3.運動障害:手指の細かい動作(巧緻運動)の障害。
4.変形:薬指と小指が曲がってしまって、伸びない鷲手変形。

肘部管症候群の検査
1.筋電図検査:筋麻痺や筋萎縮、鷲手変形などを生じる時。
2.レントゲン検査
3.神経伝導速度検査
肘部管症候群の診断

肘部管症候群(尺骨神経麻痺)は、生まれつき肘が外側に曲がっている外反肘の人や、骨折後に肘が変形した人、仕事や生活上で繰り返し肘の曲げ伸ばしが多い人などに、多く発生します。症状は、慢性的に尺骨神経が圧迫されることで、徐々に、感覚低下や痺れ、握力低下などの筋力低下します。

肘部管症候群の西洋医学治療
  1. 1.痛みを和らげ炎症を鎮めるために非ステロイド性抗炎症薬。
  2. 2.温湿布、冷湿布、マッサージも効果があります。
  3. 3.牽引は、通常役に立ちません。
  4. 4.注射
  5. 5.手術
肘部管症候群患者の質問と当院返事
■肘部管症候群患者ME様のご相談

[ ご相談内容 ] :
私は去年の11月下旬ぐらいから肘部管症候群の症状が見られ、左手の親指と人差し指との間の筋肉の委縮があり、また、左手の小指が拳をに ぎると重くかんじられます。委縮した筋肉は治らないと整形外科の医師にいわれましたが、こちらのHPで治療例を拝見して鍼灸治療で改善 できるのなら一度診て頂きたいと思いました。 上記の肘部管症候群の治療は保険適用になるのかどうかも合わせてご相談させて頂きたいです。 お忙しいところ大変お手数をおかけいたしますが、ご回答いただければ幸いです。

■当院の返事:
当院の鍼灸治療は肘部管症候群には、かなり有効です。
当院が開発した特殊な治療法で、治った肘部管症候群の方がたくさん いらっしゃいますので、心配ないと思います。
 
■患者様の返信:
肘部管症候群の治療で大変お世話になっております。
おかげさまで95%は回復し、全快まであと少しというところまで至りましたので、御 礼方々、御報告申し上げます。 完治まで今しばらく、お世話になるかと思いますが、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

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