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肉離れの中国鍼灸・整骨治療
【肉離れ患者様の一言】    
肉離れ

肉離れという痛みは厄介で、患った足は上半身の重さに絶えきれず、冷や汗タラタラ激痛が走る。ところが横になり負担をかけずにいると、痛みは和らぎ一息つける。しかも悪いことには西洋医学ではなかなかこれが治らない。休むわけにもいかず、いつも出掛けになれるようにと、サポーダを付けって走り回っていたというわけです。 友人の紹介で中国鍼灸整骨院を訪ねて、治療を受け、一瞬にして完治したのです。五十分前まで痛みに絶えかね唸っていた男が痛みから解放された経験です。

肉離れ治療前と肉離れ治療50分後の比較

肉離れの治療に対する取り組みとアプローチ
肉離れ

当針灸院(鍼灸院)の治療目的は、肉離れ患者のできるかぎりの回復の機会を提供することと肉離れの完全な回復までの時間を短縮することです。
肉離れを克服のため、当針灸院(鍼灸院)は25年間、肉離れの治療に力を入れて、試行錯誤の末、独自の電気針治療法【筋肉透穴針】を開発しました。特殊な鍼と電気の併用でより良い成果を上げています。 多くの肉離れ患者の痛みが針灸治療後早い段階で回復しました。
治療によって、治癒した例、改善した例を合わせると患者の90%は回復がよいと考えられます。
当針灸院(鍼灸院)の治療は肉離れの頑固さに応じて、多岐に渡って行います。当針灸院(鍼灸院)は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気針治療法を組み合わせることで、最大限の効果を引き出します。

肉離れに対する鍼灸治療

肉離れ患者177名。取穴:委中、崑崙。
電気針、20分間後、吸い玉20分間。

肉離れに対する整骨治療
肉離れ
  1. RICE処置
  2. ホットパック温熱療法、冷却、圧迫
  3. 筋と筋膜へのエクササイズ、ストレッチ
  4. 腰椎歪みの調整
  5. 日常生活指導
肉離れの臨床経験
肉離れ

当院の電気治療は、多くの疼痛性疾患の除痛を目的とした治療に応用され、スポーツ選手を中心に、低侵襲で安全かつ有効な治療として使用されています。
当院では、多くの肉離れ患者の症状を回復させてきました。今も多くの肉離れが通っていらっしゃいます。肉離れ患者の一人一人の症状に合わせて、当針灸院(鍼灸院)はきめ細かな針灸治療を行っています。針灸治療の結果、多くの肉離れ患者は短期間で正常な生活を送ることができるようになりました。
肉離れには手術の必要な筋断裂以外、鍼灸治療では、効果が抜群で、治りは早く、第一選択であるべきです。頑固な肉離れになっても、短期、早期回復が可能です。

肉離れの治療メカニズム
肉離れ

当院独自開発した【筋肉透穴針】治療法:筋肉と筋肉にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ、筋肉組織を健常化する仕組みです。
1.【筋肉透穴針】:特殊なツボにハリをうつ
2.ハリに微弱電流を流します
3.筋肉の血流量が増え、損傷した筋肉を修復します
4.筋肉へ直接に刺激することによって細胞が活性化されます
5.損傷部の免疫細胞を増やし筋肉や靱帯の炎症を修復します

6.患部の健常化を果せます。

肉離れ治療の実際
肉離れ

1.当院独自開発した【筋肉透穴針】治療法:
 特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。

マスコミ掲載
肉離れ

『週刊文春』
 出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
 出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
 出版社:徳間書店
『週刊大衆』
 出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』

【肉離れ患者の声】 
肉離れ

先生には言葉では言い尽くせないほどお世話になりました。 8年前、肉離れと診断され、リハビリを受け続きましたが、一向良くなりませんでした。会社は病気のことを十分に理解していなく、やむを得ずに休職しました。 知り合いの医者の紹介で先生の鍼灸治療を受けて、3回目から肉離れが緩和され、効いたことを実感しました。 さらに2週間治療を受けた後、肉離れはもう完全に治りました。 先生の鍼灸治療を受けられたのは幸運なことだと思っております。治療でお世話になった先生やスタッフの皆さんに深く感謝しております。(以上御本人様の承諾をいただいて掲載いたしました。)

肉離れについて
肉離れ 肉離れとは、筋肉に力が入ったとき、筋肉の一部分や筋肉のまわりを包む膜(筋膜)が切れ、内出血した状態です。
肉離れは筋肉を収縮したり伸ばしたりするときに起こるだけでなく、壁を押したときのように筋肉の長さが変わらないときにも起こります。
肉離れは、自家筋力の強力な筋収縮による筋肉の部分断裂で、完全に断裂する筋断裂、直接的な外傷による打撲とは異なります。筋肉のやわらかい子どもには普通は起きません。筋肉の柔軟性がないときや運動し続けて筋肉が疲労しているときに起こりやすいといわれています。 肉ばなれがひどくなったものが筋断裂です。筋肉の繋がりがとだえ、へこんでいれば筋断裂を疑います。
肉離れは、ダッシュなどの動作で筋肉の収縮時に急激な過伸張ストレスが加わり、そのため筋線維の損傷が起こる傷害です。医学的には筋断裂筋膜断裂筋損傷といい、主にスポーツ活動中に発症しやすく、スポーツ傷害で頻度が高い症状です。断裂部の圧痛と運動時の痛みが主な症状で、断裂部では陥没を触知できることがあります。受傷して3日ほど経過すると、皮膚表面に内出血が現れることがあります。受傷後1週間くらいは歩行にも支障をきたします。腓腹筋(ふくらはぎ)の内側の内側頭、大腿ハムストリングス中央、大腿四頭筋、股関節内転筋、上腕二頭筋、まれに腹直筋でも発生します。

肉離れの分類
1.軽症肉離れ:肉離れした筋肉自体や筋肉を覆っている筋膜にほとんど損傷のないものであり、疼痛も軽度で通常歩行にはそれほど不自由はありません。
2.中等症肉離れ肉離れした筋肉を構成している筋繊維(きんせんい)の一部が断裂し、筋膜にも損傷が加わっているため、肉離れの損傷部位に硬結や血腫が認められ、内出血の影響でその部分の皮膚が紫色に変色する事もあります。歩行も障害を受けます。
3.重症肉離れした筋肉自体の部分断裂を伴うために強い痛みがあり、その部分を押すと痛みを感じ、さらに断裂の影響で陥没しています。
肉離れの検査と診断

運動中に筋腹の部分に突然電撃様の激痛がおこり、受傷部位に硬結を触れますか、筋線維や筋膜が断裂したときには陥凹を触れます。肉離れした筋を収縮させると疼痛性の機能障害がみられ、皮下出血を認めることで、肉離れは診断できます。さらにMRIは受傷初期から、血腫範囲や受傷部位の確認が可能です。超音波でも血腫の確認はできますが、数日経過したほうがわかりやすくなります。

肉離れの西洋医学治療
  1. 1.痛みを和らげ炎症を鎮めるために非ステロイド性抗炎症薬。
  2. 2.温湿布、冷湿布、マッサージも効果があります。
  3. 3.牽引は、通常役に立ちません。
  4. 4.注射
  5. 5.手術
肉離れ患者の質問と当院返事
肉離れ
■肉離れ患者DE様のご相談

[ ご相談内容 ] :
バドミントン歴10年の女性です。 9月19日(金)練習中に、左ふくらはぎの肉離れとなりました。現在まで整骨院で治療しておりますが、 しこりが少し残り押さえると痛みがあります。歩行状態には問題はありませんが、このしこりはどのようにしたらなくなるのでしょうか?今か ら針治療を受けても大丈夫でしょうか?

■当院の返事:
当院の鍼灸治療は肉離れ には、かなり有効です。
当院が開発した特殊な治療法で、治った肉離れの方がたくさん いらっしゃいますので、心配ないと思います。
 
■患者様の返信:
お世話になりました。
昨日の治療で、肉離れはほぼ治りました。
病院ですぐ治る可能性は非常に低いと言われましたが、先生に治療していただくことができて本当にラッキーでした。ありがとうございました 。
初めの治療でしたので、少し緊張してしまいましたが、痛みもなく、すぐなれました。今後何かありましたら、またよろしくお願いします。

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