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双極性障害の鍼灸治療特色・方針・目標
双極性障害 : 21世紀に入り、様々な神経の病気の原因が明らかにされ、また画期的な治療も次々と開発されています。
難攻不落であった神経内科疾患に対して、中国鍼灸グループでは新しい治療をいち早く患者さんに届けるべく積極的に実施しています。 中国鍼灸グループはあらゆる神経内科疾患に対し最善の治療を迅速に患者さんに届けられるよう目標としております。中国鍼灸グループでは、さまざまな先進的な技術を推進しております。 治療にあたっては、中国大学病院の専門施設との連携を行っています。
【双極性障害患者の一言】    

お陰様で躁と鬱の症状がかなり改善され、日常生活が出来るようになりました。 本当にありがとうございます。 希望が持てました。 東洋医学って、凄いです。 次回で9回目です。 宜しくお願い致します。

双極性障害の治療に対する取り組みとアプローチ

中国鍼灸の双極性障害の治療目的は、双極性障害の回復程度を高めることと双極性障害が完治するまでの時間の短縮することです。
多くの西洋医学治療で回復できない双極性障害患者さんの期待に応えるため、 当院が30年以上臨床経験、難病治療実績多数年間、双極性障害の治療に力を入れて、 臨床経験を重ねた結果、独自な電気ハリ【眼底透穴針】を考案いたしました。そして良い成果を上げています。
双極性障害の原因が多様なため、当院の治療方法もそれに応じて、多様に渡って行います。 当院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気ハリで、最大限の効果を引き出しています。 双極性障害の視力と視野の回復は患者さんの生活の質を向上させるのに役に立っています。

双極性障害の鍼灸臨床経験 :

中国鍼灸では、多くの双極性障害患者の症状を回復、或いは改善してきました。 1990年、神経内科学会雑誌で鍼灸治療で78%双極性障害患者が治ったという記事があってから、 多くの双極性障害患者が通っていらっしゃいます。

双極性障害の鍼灸治療のメカリズム
双極性障害 当院が独自開発した【眼底透穴針】治療法:
眼球の奥にある特殊なツポに一本の針を通し、微弱電流で刺激し、電気信号は網膜にある視細胞のところで、電気エネルギーに変えて、房水の流れを良くします。
更に電気エネルギー信号は視神経を伝わり、視神経の働きを健常化する仕組みです。
     
  1. 当院独自開発した【眼底透穴針】を使い:
    特殊なツボにハリをうちます。
  2. ハリに微弱電流を流します。
  3. 視神経乳頭部の血流を増加し、視神経乳頭部を修復させます。
  4. 房水の流れを良くし、眼圧を下降させます。
  5. 電気信号は網膜にある視細胞のところで、電気エネルギーに変えて、網膜神経節細胞、視神経線維などを活性化させます。
  6. 電気エネルギー信号は視神経を伝わり、視神経の働きを健常化します。
  7. 透穴針治療の実際
    透穴針

    【眼底透穴針】治療法:
    1.特殊なツボにハリをうちます。
    2.ハリに微弱電流を流します。
    3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
    寝ってしまうことがあります。
    4.起きたら、治療完了です。
    5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。

    マスコミ掲載
    双極性障害

    『週刊文春』
     出版社:株式会社文藝春秋
    『週刊実話』
     出版社:日本ジャーナル出版
    『アサヒ芸能』
     出版社:徳間書店
    『週刊大衆』
     出版社:双葉社
    『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
    双極性障害 中国鍼灸院・中国整骨院