当院のぎっくり腰の治療目的は、ぎっくり腰患者のできるかぎりの回復の機会を提供することとぎっくり腰の完全な回復までの時間を短縮することです。
ぎっくり腰の治療は、西洋医学以外、特に中国針灸整骨治療の効果が認められます。
当院は、30年間、ぎっくり腰治療の研究に力を入れて、試行錯誤の末、独自の電気針治療法を開発しました。
特殊な鍼と電気の併用で、ぎっくり腰に対応ができ、そして良い成果を上げています。
鍼灸治療によって、治癒した例、改善した例を合わせると患者の95%以上は経過がよいと考えられます(中国鍼灸雑志出典)。
来院されたぎっくり腰患者の8割は数回針灸治療で完治しました。
ぎっくり腰患者1377名。取穴:両側の腰眼、大腸兪、腎兪、委中、崑崙。
電気針、20分間後、吸い玉20分間。
当院では、多くのぎっくり腰の症状を完治、或いは改善してきました。今も多くのぎっくり腰患者が通っていらっしゃいます。
ぎっくり腰患者の一人一人の症状に合わせて、きめ細かい治療を行っています。
この中国針灸整骨治療では、ぎっくり腰患者の回復と予後は良好で、多くのぎっくり腰患者は普通の生活に戻ることが可能となりました。
しかも、当院の治療では、ぎっくり腰の回復が非常に早く、しかも確実性が非常に高いのです。
病院に見放されたぎっくり腰の方は、ぜひ希望を捨てることのない様に、一度治療を受けてください。
当院独自開発した【腰部透穴針】治療法:腰部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ,
腰部の靭帯、筋肉、関節と神経組織を回復させる仕組みです。
1.【透穴針】:特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.腰部の靭帯、筋肉、関節と神経組織への血液、リンパの流れる量が増え、損傷した腰部の靭帯、筋肉、関節と神経組織を修復します。
4.局部免疫細胞の量を増やし、腰部の靭帯、筋肉、関節と神経組織の炎症を治し、老廃物を吸収させます。
5.腰部の健常化と再発防止を果せます。
1.当院独自開発した【腰部透穴針】治療法:
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。
『週刊文春』
出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
出版社:徳間書店
『週刊大衆』
出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
お礼のメールをどちら宛にお送りすればいいかわかりませんでしたので、問い合わせ用のアドレスに送ります。
自宅近くの整形外科でぎっくり腰と言われ、2週間治療を受けても治りませんでした。
先生の治療2回で完治し、その後腰はすっかり元通りの健康な状態が続いています。
本当に嬉しく、感謝しています。ありがとうございました。
お世話になりました。
2週間前、ぎっくり腰と診断され、薬を飲み続きましたが、一向良くなりませんでした。
知り合いの医者の紹介で先生の鍼灸治療を受けて、2回目からぎっくり腰が緩和され、効いたことを実感しました、翌日ぎっくり腰はもう完全に治りました。
先生の鍼灸治療を受けられたのは幸運なことだと思っております。治療でお世話になった先生やスタッフの皆さんに深く感謝しております。(以上御本人様の承諾をいただいて掲載いたしました。)
ぎっくり腰とは、腰の痛い状態です。
ぎっくり腰はごくありふれたものです。5人中4人もの人々が生涯のある時期にぎっくり腰を経験します。ぎっくり腰は45歳の人の障害として最も多く、米国では45歳未満の成人が仕事を休む理由としてかぜに次いで2番目に多くなっています。ぎっくり腰に悩む人は年齢が高くなるにしたがって増え、60歳を超えると半数の人が何らかのきっかけでぎっくり腰を起こしています。米国では、毎年ぎっくり腰にかかる治療費は800億ドル以上にも上り、ぎっくり腰による障害での保険金請求額は80億ドル以上にもなります。このように、ぎっくり腰は命にかかわる病気ではありませんが、健康上きわめて大きな問題です。
筋肉疲労と不良姿勢(腰の反り返り)によって椎間板にかなり負担がかかるためにぎっくり腰になりやすいといえます。一方、ずっと座っている姿勢も、立っている状態より椎間板にかかる負担は大きく、こちらも不良姿勢が原因でぎっくり腰になりやすいのです。
2.前にかがんだだり長く座っていると時に痛む
3.寒いところで仕事をした時痛む
4.重く張ったようなだるいような痛みが続く
2.腰椎:腰椎の損傷によるぎっくり腰の場合は、骨盤の上にある腰椎(背骨)したがって腰の中心部が痛みます。また背骨沿いの背筋を緊張させて痛みを出させたり、下肢に痛みを出させたりします。
3.背筋や筋膜:背筋や筋膜の損傷によるぎっくり腰の場合は傷害された背筋やその筋膜が一番痛むことになります。
ぎっくり腰の検査は、画像検査、血液検査、尿検査などです。
ぎっくり腰の診断は、症状、病歴、診察結果から推定されます。
- 1.痛みを和らげ炎症を鎮めるために非ステロイド性抗炎症薬。
- 2.温湿布、冷湿布、マッサージも効果があります。
- 3.牽引は、通常役に立ちません。
- 4.硬膜外注射
- 5.手術
[ ご相談内容 ] :
おそらくぎっくり腰だと思うのですが左の腰痛がでてしまいました 重たい物を持ち上げたようなエピソードはないのですが 鎮痛薬や湿布で 治らないため鍼灸治療を感がています 1回の治療で治るのでしょうか?
昨日、先生に治療していただくことができて本当にラッキーでした。ありがとうございました 。
昨日まで痛みに絶えかね唸っていましたが、一瞬にして完治したのです。
初めの時は針治療で少し緊張してしまいましたが、すぐ治していただいて、助かりました。今後ともよろしくお願いします。