
手足痺れの治療で大変お世話になっております。
おかげさまで長年の手足の痺れは100%回復し、全快というところまで至りましたので、御
礼を申し上げます。
先生の治療を受けた後1月半以上たった現在は、自分が長年手と足の痺れに悩まされていたことなどは、ほとんど忘れています。鍼灸治療を受けて、よかったとつくづく思います。
これも康先生はじめ、スタッフの皆様のおかげと大変感謝しております。
またお世話になるかと思いますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
当院の手足痺れの治療目的は、手足痺れ患者のできるかぎりの回復の機会を提供することと手足痺れの完全な回復までの時間を短縮することです。
手足痺れの治療は、西洋医学以外、特に中国針灸整骨治療の効果が認められます。
西洋医学治療で回復できない手足痺れ患者の期待に応えるため、30年間、手足痺れ治療の研究に力を入れて、試行錯誤の末、独自の電気針治療法
【透穴針】を開発しました。
特殊な鍼と電気の併用で、各種の手足の痺れに対応ができ、そして良い成果を上げています。
鍼灸治療によって、治癒した例、改善した例を合わせると患者の75%以上は経過がよいと考えられます。
手足痺れ患者177名。治療法:透穴針。
電気針、20分間後、吸い玉20分間。

- RICE処置
- ホットパック温熱療法、冷却、圧迫
- 筋と筋膜へのエクササイズ、ストレッチ
- 腰椎歪みの調整
- 日常生活指導

当院では、多くの手足痺れの症状を完治、或いは改善してきました。今も多くの手足痺れ患者が通っていらっしゃいます。
手足痺れ患者の一人一人の症状に合わせて、きめ細かい治療を行っています。
この中国針灸整骨治療では、手足痺れ患者の回復と予後は良好で、多くの手足痺れ患者は普通の生活に戻ることが可能となりました。
しかも、当院の治療では、手足痺れの回復が非常に早く、しかも確実性が非常に高いのです。
病院に見放された手足痺れの方は、ぜひ希望を捨てることのない様に、一度治療を受けてください。

当院独自開発した【透穴針】治療法:患部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ、
患部の靭帯、筋肉、関節と神経組織を健常化させる仕組みです。
1.【患部透穴針】:特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.患部の靭帯、筋肉、関節と神経組織への血液、リンパの流れる量が増え、損傷した腰部の靭帯、筋肉、関節と神経組織を修復します。
4.局部免疫細胞の量を増やし、患部の靭帯、筋肉、関節と神経組織の炎症を治し、老廃物を吸収させます。

1.当院独自開発した【腰部透穴針】治療法:
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。

『週刊文春』
出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
出版社:徳間書店
『週刊大衆』
出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』

手足の痺れとは、手足が不快感、痺れる状態です。
しびれを起こす原因には、脳の病気、また脊髄の病気、あるいは手足の末梢神経の病気などさまざまなものがあります。
しびれを起こしてくる病気のうち、日常よくみられる病気は、全身性病気と局部性病気があり、脳から手足のすみずみに至るまで、網の目のようにめぐらされた神経系のどこかに原因があって起こるのがふつうです。
手足のしびれが、神経障害によるものか、血流障害によるものか、運動麻痺ではないかを区別する必要があります。
2.首からのしびれ(頚椎椎間板ヘルニア、変形性頚椎症):年配の方では老化現象によって出来た骨の飛び出しや椎間板が、首から出る神経を押えて、手足がしびれることがある 手足のしびれが起こる病気のうち年配の方に多いものに、変形性頚椎症と言う病気があります。
3.胸郭出口症候群:胸郭出口症侯群は、なで肩の女性に多く、肩こりや腕から手の内側のしびれや痛みが起こる。
4.手根管症候群:手根管症侯群は中年の女性に多く、夜中に手の痛みで目が覚める。
5.肘部管症侯群:尺骨神経が圧迫されると手の小指の側がしびれる。
6.腰椎椎間板ヘルニア、坐骨神経痛:腰椎椎間板ヘルニアでは腰痛 ばかりでなく、下肢のしびれや痛みを伴う。
7.足根菅症候群:足の裏のしびれの原因は足根管症候群が多い。
8.多発神経炎:多発ニューロパチーでは、手足の先、すなわち手袋、靴 下状の部分がしびれるのが特徴。
9.慢性動脈閉塞症:足の動脈が動脈硬化で細くなったり、つまったりしていると、足がしびれたり、しばらく歩いていると足が 痛くなって歩けなくなったりすることがある。
10.腰部脊柱菅狭窄症:腰部脊柱管挟窄症は腰部の脊椎管が狭くなり、足にゆく神経が圧迫されて起こる病気である。
11.外側大腿皮神経痛:太ももの外側がしびれて痛みます。
手足痺れの診断は、症状、病歴、診察結果から推定されます。