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肩凝りの中国鍼灸・整骨治療
【肩凝り患者様の一言】    中村様 男性 49歳
肩凝り

肩凝りの治療で大変お世話になっております。
おかげさまで長年の肩凝りは100%回復し、全快というところまで至りましたので、御 礼を申し上げます。
鍼灸治療後1月半以上たった現在は、自分が長年の肩凝りに悩まされていたことなどは、ほとんど忘れています。鍼灸治療を受けて、よかったとつくづく思います。
これも康先生はじめ、スタッフの皆様のおかげと大変感謝しております。
またお世話になるかと思いますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

肩凝りの治療に対する取り組みとアプローチ
肩凝り

当院の肩凝りの治療目的は、肩凝り患者のできるかぎりの回復の機会を提供することと肩凝りの完全な回復までの時間を短縮することです。
肩凝りの治療は、西洋医学以外、特に中国針灸整骨治療の効果が認められます。
西洋医学治療で回復できない肩凝り患者の期待に応えるため、30年間、肩凝り治療の研究に力を入れて、試行錯誤の末、独自の電気針治療法【頸肩透穴針】を開発しました。
特殊な鍼と電気の併用で、各種の肩凝りに対応ができ、そして良い成果を上げています。
鍼灸治療によって、治癒した例、改善した例を合わせると患者の85%以上は経過がよいと考えられます。

肩凝りに対する鍼灸治療

肩凝り患者177名。取穴:両側の腰眼、大腸兪、腎兪、委中、崑崙。
電気針、20分間後、吸い玉20分間。

肩凝りに対する整骨治療
肩凝り
  1. RICE処置
  2. ホットパック温熱療法、冷却、圧迫
  3. 筋と筋膜へのエクササイズ、ストレッチ
  4. 腰椎歪みの調整
  5. 日常生活指導
肩凝りの臨床経験
肩凝り

当院では、多くの肩凝りの症状を完治、或いは改善してきました。今も多くの肩凝り患者が通っていらっしゃいます。
肩凝り患者の一人一人の症状に合わせて、きめ細かい治療を行っています。
この中国針灸整骨治療では、肩凝り患者の回復と予後は良好で、多くの肩凝り患者は普通の生活に戻ることが可能となりました。
しかも、当院の治療では、肩凝りの回復が非常に早く、しかも確実性が非常に高いのです。
病院に見放された肩凝りの方は、ぜひ希望を捨てることのない様に、一度治療を受けてください。

肩凝りの治療メカニズム
肩凝り

当院独自開発した【頸部透穴針】治療法:頸部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ、 頸部の靭帯、筋肉、関節と神経組織を健常化させる仕組みです。
1.【頸部透穴針】:特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.頸部の靭帯、筋肉、関節と神経組織への血液、リンパの流れる量が増え、損傷した腰部の靭帯、筋肉、関節と神経組織を修復します。
4.局部免疫細胞の量を増やし、頸部の靭帯、筋肉、関節と神経組織の炎症を治し、老廃物を吸収させます。

肩凝り治療の実際
肩凝り

1.当院独自開発した【腰部透穴針】治療法:
 特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。

マスコミ掲載
肩凝り

『週刊文春』
 出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
 出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
 出版社:徳間書店
『週刊大衆』
 出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』

肩凝りについて
肩凝り

肩こり(肩凝り)とは、項頸部から僧帽筋エリアの諸筋に生じる詰まったような、こわばったような不快感・こり感・重苦しさの状態です。
肩こりの当初は僧帽筋の疲労によるものですが、徐々に筋内圧の上昇を起こして、慢性化することもまれではありません。
肩こりの原因には諸説あるものの、確定的な診断方法や治療法はなく、腰痛などと並んで不明な点がとても多い疾患となっています。

肩凝りの原因
1.骨や関節の異常:胸郭出口症候群、変形性頸椎症、頸肩腕症候群、頸椎椎間板ヘルニア、むち打ち症、五十肩など。
2.内科的疾患:肺癌、高血圧、低血圧、胆石症、胆のう炎、狭心症、貧血。
3.筋肉の使い過ぎ。
4.筋肉の発達不良、悪い姿勢。
5.精神神経疾患:ノイローゼ、自律神経失調症、うつ病。
6.眼科的疾患:視力障害、眼鏡の不適合、眼精疲労。
7.耳鼻咽喉科的疾患:慢性扁桃炎、慢性副鼻腔炎。
8.歯科的疾患:虫歯、歯周病、交合不全など。

肩凝りの症状
肩凝りの場合、僧帽筋エリア(特に肩上部)の局部の圧痛から始まり、進行すると圧痛点やこりを感じる部位が広がります。 筋肉の持続的緊張により圧痛部位が拡大し、深層筋(肩甲挙筋・棘上筋・菱形筋・脊柱起立筋群・上後鋸筋)にまで凝りが拡大すると「芯が凝ったような凝り」として感じられ、筋肉がこわばり、重苦しさを感じるようになります。 主観的には頸部~肩上部に「ズシーンとした感じ」「何かものがのっているかのような感じ」や肩甲骨と肩甲間部や肩甲骨の内側の際に「鉄板が入ったような感じ」として感じられることが多いです。

肩凝りの検査
肩こり(肩凝り)は触診で愁訴部の圧痛や筋緊張・硬結(凝り)などが見られます。頸椎椎間板ヘルニアなどがないか、X線写真やCTなどで鑑別します。

肩凝りの診断

肩凝りの診断は、症状、病歴、診察結果から推定されます。

肩凝りの西洋医学治療
  1. 1.痛みを和らげ炎症を鎮めるために非ステロイド性抗炎症薬。
  2. 2.温湿布、冷湿布、マッサージも効果があります。
  3. 3.牽引は、通常役に立ちません。
  4. 4.硬膜外注射
  5. 5.手術
残念ながら、西洋医学の肩凝り治療では、手術以外には対症療法しかできませんので、多くの慢性肩凝りを治せないのは現状です。

肩凝り患者の質問と返事
■肩凝り患者DE様のご相談

[ ご相談内容 ] :
慢性的な肩こりですが、20年以上前から左側の肩甲骨の内側が反ったり、肩甲骨に力をいれると痛みが生じるようになりました。普通の 姿勢のときは痛くはないのですが、左の肩甲骨におもりがのったみたいに重だるい感じです。
宜しくお願い致します。

■当院の返事:
今の症状は、鍼灸治療の方が効果的だと思います。 当院が開発した特殊な治療法で、治った方がたくさん いらっしゃいますので、心配ないと思います。
 
■患者様の返信:
日頃は大変お世話になりましてありがとうございます。
左側の肩甲骨の内側の痛みが取れました!反ったり、肩甲骨に力をいれても痛みが出ません。
何十年もあった肩凝りですが、ここまで改善していただき、大変感謝しております。
今後とも宜しくお願い致します。

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