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緑内障の鍼灸治療特色・方針・目標
緑内障 : 21世紀に入り、様々な目の病気の原因が明らかにされ、また画期的な治療も次々と開発されています。
当院では、社会から失明患者数をできる限り少なくすること、そして生活の質の向上を目的とする医療まで「患者様の希望や生活に沿った医療」を第一の目標として、高い技術を提供できるよう、日々の研究に取り組んでいます。 中国鍼灸グループでは、さまざまな先進的な技術を推進しております。
治療にあたっては、中国大学病院の専門施設との連携を行っています。
緑内障患者の一言  田中様  男性    
緑内障

康先生の鍼灸治療を受け、私の人生が再生しました。
6年前の大学勤務時代、眼の過労で両目の視野が欠け、視力が下がり、眼科で「正常眼圧緑内障」といわれ、治療法は点眼薬しかないと言われました。
「 このままだと失明かも・・・」と心配しながら、中国鍼灸の鍼灸治療を受けることにしました。 
14回目の鍼灸治療を受け、鍼灸院を出た後、外を見ますと、物がくっきりと見えました。あの感激は終生忘れません。
26回目の鍼灸治療が終わった頃、眼科の眼底検査を受け、萎縮した視神経が戻ったと告げられました。
おかげ様で良い成績を残して大学を去ることができました。今も心から感謝しております。

緑内障の治療に対する取り組みとアプローチ
緑内障の治療前|緑内障の治療結果 治療前
緑内障の治療|緑内障の治療結果 治療後

中国鍼灸の緑内障の治療目的は、緑内障の回復程度を高めることと緑内障が完治するまでの時間の短縮することです。
多くの西洋医学治療で回復できない緑内障患者さんの期待に応えるため、
当院が30年以上、緑内障の治療に力を入れてきました。
臨床経験を重ねた結果、独自な電気ハリ【眼底透穴針】を考案いたしました。そして良い成果を上げています。
緑内障の原因が多様なため、当院の治療方法もそれに応じて、多様に渡って行います。
当院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気ハリで、最大限の効果を引き出しています。
緑内障の視力と視野の回復は患者さんの生活の質を向上させるのに役に立っています。

緑内障の鍼灸臨床経験 

中国鍼灸では、多くの緑内障患者の症状を回復、或いは改善してきました。1998年、『日本経済新聞』に鍼灸治療で多くの緑内障が治ったという記事があってから、多くの緑内障患者が通っていらっしゃいます。緑内障患者の一人一人の症状に合わせて、中国鍼灸はきめ細かく具体的な針灸治療方法で対応しています。今までの緑内障針灸治療では、緑内障患者の生活の質と予後は比較的良好です。多くの緑内障患者の視神經萎縮と視野缺損の回復が可能になりました。
行間穴に強い刺激を与えると、すぐに、78%の眼圧高型緑内障の眼圧が下がり、持続時間は約7~41時間でした。

緑内障の鍼灸治療のメカリズム
緑内障 当院が独自開発した【眼底透穴針】治療法:
眼球の奥にある特殊なツポに一本の針を通し、微弱電流で刺激し、電気信号は網膜にある視細胞のところで、電気エネルギーに変えて、房水の流れを良くします。 更に電気エネルギー信号は視神経を伝わり、視神経の働きを健常化する仕組みです。
 
  • 1.当院独自開発した【眼底透穴針】を使い:
    特殊なツボにハリをうちます。
  • 2.ハリに微弱電流を流します。
  • 3.視神経乳頭部の血流を増加し、視神経乳頭部を修復させます。
  • 4.房水の流れを良くし、眼圧を下降させます。
  • 5.電気信号は網膜にある視細胞のところで、電気エネルギーに変えて、網膜神経節細胞、視神経線維などを活性化させます。
  • 6.電気エネルギー信号は視神経を伝わり、視神経の働きを健常化します。
  • 透穴針治療の実際
    透穴針

    【眼底透穴針】治療法:
    1.特殊なツボにハリをうちます。
    2.ハリに微弱電流を流します。
    3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
    寝ってしまうことがあります。
    4.起きたら、治療完了です。
    5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。

    マスコミ掲載
    緑内障

    『週刊文春』
     出版社:株式会社文藝春秋
    『週刊実話』
     出版社:日本ジャーナル出版
    『アサヒ芸能』
     出版社:徳間書店
    『週刊大衆』
     出版社:双葉社
    『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
    緑内障 中国鍼灸院・中国整骨院